足を長く見せたい!【オーダースーツでスタイルアップ】
憧れのオーダースーツ。
自分の好きな生地とデザインで、一から作る楽しさは堪らないですよね!
そしてオーダースーツじゃないと出来ないこと。
それは『スタイルアップ』です!
今回はパンツの裾の長さに重点を置き、より足を長くカッコよく見せるポイントをご紹介していきます。
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■裾の長さに拘ろう
『ワンクッション裾』
スーツの裾が靴の甲に当たり、折り目が1つ出来る長さです。清潔感があり歩いていても靴下が見えない長さです。
裾幅が20cm以上のスーツに向いています。
ビジネスからフォーマルまで幅広く使えて、特に30代から人気の落ち着きを感じさせる丈感です。
■『ハーフクッション裾』
裾の前部分が靴に当たり、わずかにたわむくらい長さです。スッキリした印象になるので多くの方に好まれています。
裾幅が20cm以下の細身のスーツに向いています。ビジネスからフォーマルまで幅広く使えます。
腰掛けた時にも足首がギリギリ見えない長さなので、オーダーではこちらをお勧めすることが多いです。
■『ノークッション裾』
裾が靴の甲に当たらない長さです。裾幅が細めの18cm以下のスーツに合います。
カジュアルな印象になるので、固めのビジネスシーンやフォーマルには向きませんが、他の二種類に比べて、裾口がたわむことがありません。
裾口がたわむ事で足首が太く見えてしまう事があるので、スラッとした足に見せたい方にはこちらのノークッション裾がお勧めです。
また、腰掛けた際にはかなり裾口が上がってしまうので、靴下や足首が見えるのを気にされる方には不向きな丈感となります。
■まとめ
スーツのカッコ良く着こなすには、裾の長さは重要なポイントです。
そしてしっかり合わせるにはウエスト固定して正しい姿勢でフィッティングをするのも重要です。
いいスーツを着ていても裾の長さが合っていないと台無しになってしまいますよね。
パンツの裾の長さだけで見違える程にスタイルが変わりますので是非参考にしてみて下さい。
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