細身×高身長の方ならではの悩み、この記事を読んでオーダースーツを作る時の参考に♪
オーダースーツが欲しいけど、体型にコンプレックスがあって中々気が乗らない…。
そんな方には、体型別にお勧めしたい着こなし方法があります!
また、お持ちのスーツでも、小物やカラーを意識するだけで印象をガラリと変える裏技もご一緒にご紹介!
■細身✖️高身長
身長が高くて細い人は、誰もが憧れるモデル体型ですが、飛び抜けたスタイルのせいでスーツを買いに行っても自分の体型に合ったスーツが見つからないとお困りの声をよく耳にします。
身長が高く細身の人のデメリットは、
・体のラインが華奢・貧相に見える。
・身長に合わせるとパンツが大きくて太く感じる。
等で悩んでいる人がいます。
サイズがないので仕方なくサイズの大きいスーツを修理して着ている人もいますが、お直しって結構お金がかかりますよね。
スタイルが良くてもサイズが合っていないと非常にカッコ悪く、だらしなく見えてしまいます。
■これでコンプレックス解消!
『色彩効果』
スーツの色柄では視覚効果により体格をガッチリと見せることが大事です。
色が濃いものでタイトなスーツを選んでしまうと、華奢に見えることがあるので、少しでも明るめの膨張色をあえて選択してみましょう。
▲ホワイト
▲ベージュ
▲千鳥柄
▲ライトブルー
■細身×高身長さんにお勧めの柄
スーツはサイズが命と言っても過言ではないですが、体型補正としては、『柄選び』が非常に重要に!
チェック柄なら格子が大きいタイプ、
ストライプなら幅広タイプ、
視覚効果で体を大きく見せてくれます。
▲ウィンドウペンチェック
▲オルタネートストライプ
また、ダークトーンは引き締め効果のある収縮色となりますので無地よりも柄物を選ぶことをお勧めします。
■その他の方法
▲ジャケット、ベスト、パンツの3Pスタイル
2Pに比べて3Pにすることで、ベストの厚みが出て体格が良く見せる効果もあります。キッチリ感とスタイルアップ両方の期待が出来るのは嬉しいですよね。
▲ダブルパンツ
パンツスタイルは細く作り過ぎない事はもちろん、足元をダブルにすることで重厚感が生まれ、男らしい印象になるとされています。
ただ、ダブルは靴選びが難しいスタイルと言われているので気をつけましょう!
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