2024.09.11
なし
タキシードでも差をつけたい貴方に、ダークブルーの生地はいかがでしょうか?結婚式にもお勧めです!
青のタキシードは、伝統的なブラックやネイビーのタキシードに代わる、現代的で洗練された選択肢として人気が高まっています。青のタキシードには、スタイル、シーン、個性を反映するさまざまなバリエーションがあり、特別な場面で個性的な印象を与えることができます。
青のタキシードは、クラシックなブラックに比べて、より新鮮で現代的な印象を与えます。特に昼間のフォーマルなイベントや結婚式で、他のゲストとは違った印象を与えることができます。
ポケットは両玉のサテン変更にしています。腰回りがスタイリッシュに見えます。
ベストもダブル仕様。ジャケットを脱いで単体でも使用できます。
■コーディネート
ブルーにはブラウンの合わせがおすすめです。革靴やベルト、鞄などの小物を統一するのがおすすめです。
ブルーはクールな色であり、ブラウンはウォームな色です。この色の温度差が、コントラストを生み出し、全体のスタイルに深みを与えます。特に、ネイビーのような深いブルーと、キャメルやチョコレートのようなリッチなブラウンの組み合わせは、落ち着いた印象を与えます。
ブラウンのネクタイもおすすめです。スーツに合わせると、落ち着いた大人の印象を与えます。また、ブルーのポケットチーフやソックスでさりげなく色をリンクさせると、洗練されたスタイルが完成します。
ブルーとブラウンの組み合わせについては以下の記事を参考にどうぞ!
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
主役のあなたをさらに輝かせる為の名脇役として、LYDIAスーツをご活用頂ければ幸いです。
他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.08.26
ジャケット
今回はブラックスーツに袖の側章を加えたデザインスーツをご紹介致します。定番のデザインとは違う個性的なスーツが魅力的な商品です。
ブラックスーツは、そのシンプルさとエレガンスから、多くの人に愛されるファッションアイテムです。ブラックスーツは、着こなし次第でフォーマルな場面にも、少しカジュアルなシーンにも対応できる万能さがあります。ネクタイやシャツ、靴などの小物を変えることでさまざまな印象を与えることができます。
そして、黒色はシルエットを引き締め、着る人のスタイルを強調します。特にテーラードされたスーツは、体型を美しく見せる効果があります。
ブラックスーツは、どんな色のシャツやネクタイとも相性が良く、コーディネートが非常に簡単です。特に、モノクロームの配色はモダンで洗練された印象を与えます。
ジャケットの側章は珍しいデザインで、幾何学模様を施しています。側章の青みとブラックスーツの相性は良くクールな印象を与えます。
側章がアクセントとなり、スーツに視覚的なコントラストを与えます。特にフォーマルな場面では、シンプルな中に華やかさを加える要素として機能します。
センターベンツにもデザインを施しています。独自のデザインやスタイルを演出することもあります。色や素材を選んで、オリジナルのスーツを作ることが可能です。
側章は、スーツの中でも特にフォーマルなスタイルにおいて、伝統やエレガンスを象徴する重要なディテールです。その美しさと意味合いを理解することで、より洗練されたスーツスタイルを楽しむことができます。
中に黒か白のシャツ、パンツは黒のスキニーシルエットのスラックスパンツなどを入れることでスタイリッシュなスタイリングを組めるでしょう。
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
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他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.07.23
なし
洗練されたスーツスタイルを実現するために、今の時代に合ったスーツのサイズ選び、着こなし、シャツ・小物の選び方などを解説!
■シルエットを意識する
先述したとおり、ビジネススーツにおいて現在流行っているシルエットは生地に余りのないタイトなスタイル、あるいは重厚感のあるクラシックスタイルです。
いずれにせよ、一昔前に流行ったルーズなスーツは古臭く見えてしまうため、ジャケットもパンツも体形に合ったジャストサイズのものを選びましょう。
特に注意したいのはパンツです。太すぎたり長すぎたりするものは、たるみのあるシルエットになり、野暮ったい印象になってしまいます。
裾の長さは、靴を履いたときに甲に軽く触れるくらいが理想です。ヒップまわりは、ポケットやタックが開かない程度にフィット感のあるものを選びましょう。
■プライベートシーンではオーバーシルエットがお勧め
オーバーサイズのアイテムがファッション界で再び注目を集めております。
スタイリッシュでありながら、快適さも兼ね備えたオーバーサイズの着こなし方についてはこちらの記事のビックシルエットの解説文をチェック!
■基本の色と柄
現在のトレンドは、茶色・ベージュ・濃いグレーといった落ち着いた色のスーツです。柔和な印象になるため、ビジネスシーンにも取り入れやすく人気があります。
また、クラシックスタイルであれば、あえて青や明るめのネイビーを選ぶことで流行を押さえた着こなしになるでしょう。
柄については「ウィンドウペン」や「グレンチェック」などが主流です。特にクラシックスタイルとの相性が良いのは、柄が大きめの上品なものです。
■シャツや小物にもこだわる
現在はスーツだけでなく、シャツも細身のスマートなものが流行しています。
肩幅がジャストサイズで、首まわりは指が2本入る程度のものを選びましょう。また袖の長さは、ジャケットを着たときに袖口から1~1.5cmほど見えるくらいがベストです。
さらに、ネクタイや靴などの小物にもこだわることで、ワンランク上の着こなしを目指せます。
ネクタイは幅がジャケットの下襟と同程度で、ベルトにかかるくらいの長さのものが、靴はつま先の丸い「ラウンドトゥ」が主流です。
■ラペルの幅や形
ジャケットのラペル(下襟)は、幅が広くクラシックな印象の「ワイドラペル仕様」が主流です。
クラシックスタイルよりも以前から流行っている細身のスーツでは、ラペル幅が狭いナロータイプが多かったものの、これからのトレンドはやはり幅広のものになっていくでしょう。
ちなみにラペルの幅が広いか狭いかは、平均的な8~8.5cmを基準に判断します。
また、襟の先端がとがっている「ピークドラペル」は、Vゾーンにメリハリを加えることができる注目のディテールです。
■ゴージラインの位置
流行のクラシックスタイルでは、スーツの上襟と下襟を繋ぐゴージラインが『高めの位置』にあるのも特徴です。
といっても少し前に主流だったような、肩と平行になるほどの高さからはやや下がり、首筋から8~9cmのあたりが目安と考えましょう。
また、角度は浅めの50度が理想的とされ、スタイルアップにも効果的です。
ゴージラインは1cm上下するだけでも印象が異なるため、気を配りたいディテールの一つといえます。
■パンツのタック
スーツスタイルに最先端の流行を取り入れるなら『タック入りのパンツ』を選びましょう。
一時期はノータックのタイトなパンツがトレンドでしたが、最近は腰まわりに少しゆとりのあるワンタックあるいはツータックのパンツが少しずつ増えています。
クラシカルで上品な着こなしとなるため、タック入りのパンツを取り入れてみてはいかがでしょうか。
■まとめ
時代遅れなスーツの着こなしは、野暮ったく頼りない印象を与えてしまうため、特にビジネスシーンでは避けたいところです。
社会人として、仕事上の相手に『信頼感』を与えるためにも、スーツの流行はしっかりと押さえておくことが重要です。
そのためには、スーツの基本や流行の歴史、具体的な着こなしのポイントなどの知識が役立ちます。
次にスーツを購入するときは、トレンドを意識しつつ最適なものを選ぶようにしましょう。
2024.07.01
なし
深みのある緑色で、自然を感じさせるモスグリーンスーツのご紹介です。定番カラーに飽きてしまった方にぴったりの色味です!
■色合いの魅力
モスグリーンは深みのある緑色で、黒や茶色がわずかに混ざったような色合いです。これにより、視覚的に穏やかでリラックスした印象を与えます。
自然を感じさせるカラーはリラックス効果があり、インテリアやファッションに取り入れることで、心地よい雰囲気を演出します。
自然界の苔や樹木の葉、森林の色に近いため、ナチュラルな雰囲気があります。自然との調和が感じられる色です。
■グリーンが与える印象
グリーンには冷静さや落ち着き、自信を感じさせる効果もあります。特にダークグリーンやモスグリーンは、品位と落ち着きを強調し、高級感を与えることができます。
色彩心理は、色が人間の感情、行動、思考に様々な影響を与えます。
色は刺激として、私たちの日常生活に深く関わり、心理的な反応や生理的な反応を引き起こすことが知られています。
色の与える印象別のLYDIAスーツのご紹介はこちらをチェック!
■ディティール
第一ボタンの位置は少し低めにしてVゾーンの幅は広めに設定。
裏地のライトグレーのクールな印象と、生地のモスグリーンの暖色感がマッチしていた深みのあるスタイルとなっております。
また、渋さを感じさせるカラーなので裏地は気張り過ぎないポップさのあるドット柄をチョイス。
ダンディさの中にも可愛げのある印象に仕上がりました。
■色の組み合わせ
ベージュ、ブラウン、グレーなどと組み合わせると、シックで暖かみのある印象になり、 オリーブグリーンやフォレストグリーンなど、他の緑色と組み合わせることで、よりハイセンスな雰囲気を作れます。
自然を感じさせる色の組み合わせは落ち着きのある風合いで、視覚的に心地よさを感じさせます。
■コーディネート
小物を暖色系で揃えた柔らかい雰囲気を感じさせるコーディネート。
自然でリラックスした印象で暖かみと心地よさのある女性にも好まれやすい合わせ方です。
暖色系の小物を選ぶ時は本革レザーやシルクなどモスグリーンに負けない高級感のあるテクスチャーを探すのがポイントです。
こちらは先ほどとは対照的な、モノトーンアイテムを合わせたモードテイストなスタイル。
同じモスグリーンのジャケットでも小物にブラックが入ることで全体が引き締まり洗練された印象になります。
全体的にダークな色味なので、ラペルピンやカフスを付ける事で華やかさをアップさせるのがお勧めです。暗がりでも視覚的にアクセサリーが引き立つのでディナーパーティーやナイトイベントにぴったりなコーディネートです。
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
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他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.06.19
ジャケット
渋みのあるダークなレッドスーツが登場。
他の人とは一線を画した個性的なスタイルを演出できます。
■レッドスーツの魅力
一般的なブラックやネイビーとは異なるカラーリングでありながら、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
レッドは力強く洗練された印象を与え、情熱やエネルギーを象徴し、着る人に自信を与え、魅力を引き立てます。
またメジャーなレッドよりもトーンダウンしているので、普段使いもしやすいカラーです。
■合わせ方&コーディネート
ダークなレッドは多くの配色と調和しやすく、黒や白、グレー、または他の暗めの色とのコンビネーションが可能です。
以外にもどんなカラーとも相性がいいので、アクセサリーやシャツ、靴などのアイテム選びでバリエーションを楽しむことができます。
レッドスーツとなると、どうしてもイメージしてしまうのが童話の王子様のような「上品」や「紳士的」な雰囲気を想像してしまう方が多いのではないでしょうか?
イメージとしては悪くないですが、レッドの持つ「男らしさ」「情熱的」な印象を強くするなら、画像のようにオーバーシルエットでゆったりと着ることで、新鮮かつモダン、そして野性的で大胆な印象を与える事が出来ます。
■ディティール
赤色は暖色系であり、金色も暖色なのでクールさの中にも暖かみを感じさせる印象となっております。
どちらも目を引く色なので、これら二つの色が組み合わさることで、特別感や華やかさが増し、目を引くコンビネーションとなります。
金色の光沢が赤色の深みと対照を生み出し、空間や衣服においても魅力的な対比を感じさせるカラーリングなのではないでしょうか。
■なぜ人は惹かれる色の組み合わせがあるのか
人種によって惹かれるカラーリングに差があると言われていますがレッド×ゴールドの持つイメージはどの国としてもおめでたい印象が強いですよね。
クリスマスやお正月などの祝祭時には、レッドとゴールドの組み合わせがよく使われたり、逆にブラック×ホワイトはお葬式などのイメージがあったり、色の与える印象はさまざまであると感じさせられます。
オーダースーツを作るときにカラーに迷ったら「どんな印象を持たれたいか」「どんな自分に魅せたいか」などを考えながら作るのも楽しいですよ。
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
主役のあなたをさらに輝かせる為の名脇役として、LYDIAスーツをご活用頂ければ幸いです。
他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.06.17
ジャケット
爽やかなライトブルーのデニム風コットンジャケットのご紹介です。
絶妙な色合いでこの夏大注目されること間違いなしです!
■コットンジャケットとは
コットンジャケットは通気性が高く、吸湿性に優れています。
そのため、暖かい季節や軽い雨の日に最適です。また柔らかい素材なので体にフィットし、スーツとして仕立てた時に軽い着心地が期待できます。
ですがコットンはシワになりやすく、防水性や耐久性には劣ることがあります。
そのため、雨や濡れた状態での使用には適していません。また、日光による色あせや劣化も起こりやすいので、適切な保管が必要です。
■ディティール
チノパンツと合わせてカジュアルなスタイルを楽しむことができます。
少しく黄味がかったオフホワイトのシャツと組み合わせると、こなれ感を演出できますね。
シャツ、ボトムスがオールホワイトのパターン。
ホワイト同士の素材感を変えると平坦な印象にならず、メリハリのあるコーデになるのでお勧めです。
■ デニムとコットンって同じ生地?
デニムとコットンはどちらも繊維の素材ですが、それぞれ異なる特性や用途があります。以下にそれぞれの違いを詳しく説明します。
一般的な「コットン」 と呼ばれる生地は、 綿花の繊維から作られており、自然繊維の一種です。
その中でもデニムは綿の中でも特定の密度で織られた布地の一種で、丈夫な織り方を特徴とします。 なので「コットン生地のデニム織り」となるわけですが、世間一般で使われる「デニム」はジーンズをイメージされる事が多かったり、「デニム」=「 厚手で頑丈 」な印象が強いことから両者を別の素材だと認識される方が多いです。
■デニム生地の美しさ
デニムは織り方や染色方法によって、独特の風合いがあります。特に、着用や洗濯によって経年変化が楽しめる点が魅力です。
★ライトウォッシュ (Light Wash)
明るめの青色で、洗い加工が施されたデニムです。
一般に若干の色落ちがあり、柔らかく古着感のある外観が特徴です。
爽やかで涼しげな印象なので春夏に着たくなる色味。合わせるカラーは同系統の明るいトーンがお勧めです。
★ミッドウォッシュ (Mid Wash)
中間色の青色で、インディゴブルーとライトウォッシュの中間の色合いです。
日常的に多く見られる普遍的なデニムの色味で、どんなカラーとも相性が良く合わせやすいのが強みです。
またこのカラーのアイテムならカジュアルやモードなど、どんな系統の服装にも落とし込みやすいのでひとつは持っておきたいデニムです。
★ダークウォッシュ (Dark Wash)
比較的深い青色のデニムで、インディゴブルーに近い色合いですが、より深みがあります。 デニムはカジュアルな印象が強いですが、フォーマルな場面でも使えるのがこちらのカラー。
濃い色味なので 経年変化による色落ちが進むと、より深みが増し、ヴィンテージ感が演出されます。
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
主役のあなたをさらに輝かせる為の名脇役として、LYDIAスーツをご活用頂ければ幸いです。
他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.06.10
ジャケット
珍しい千鳥柄のスーツが仕上がりました。
今までのチェックスーツとは一味違う千鳥チェックの魅力をご紹介します!
■千鳥柄のルーツ
千鳥格子はチェック柄の一種です。格子を構成する柄が、「千鳥が飛んでいる姿」に見えることから、千鳥格子と呼ばれています。
英語では「ハウンド・トゥース」と呼ばれ、柄が猟犬(ハウンド)の牙(トゥース)のようなとがった形に見えることが由来となっています。
この柄は元々スコットランドの氏族を識別するために用いられたもので、イギリスの伝統的な柄です。
◾️デザインと特徴
千鳥柄は、小さな四角形を斜めに配置して作られるパターンです。この四角形は白黒や濃淡の色合いで表現され、視覚的に強いインパクトを与えます。
近くで見ると格子柄が調されますが、遠くからの印象はグレースーツっぽく見える為、派手な印象を与えにくい柄となっております。
伝統的には黒と白の組み合わせが一般的ですが、近年ではさまざまな色の組み合わせが見られます。これにより、クラシックなスタイルからモダンなスタイルまで幅広い表現が可能です。
★クラッシックスタイル
クラッシックという意味は、本来『古典的』や『伝統的』といった意味があり、芸術的分野以外でも歴史的に古く愛好されてきたものや評価の高いものに対して「クラシックスタイル」と呼びます。
またクラシックの英語表記「classic」は、ラテン語で階級を表す「class」に由来し、最も高い階級を表すことから、『最高級』『格式のある』といった意味もあります。その為、スーツにおいても2通りの意味で使われることが多いです。
特徴・全体的に柔らかく軽い、ゴージラインが高い、ボタンが低い位置にある、Vゾーンが深いなど。
人と少し差別化したい人や、オーダー数が多い方や、スーツを着るのをより楽しみたいという人にオススメしたいスタイルです。
★モダンスタイル
「モダン」という言葉は、『現代的な』または『近代的な』という意味を持ちます。最新のトレンドや技術を取り入れ、現在の時代に合ったスタイルや表現を指します。
特徴・全体的にカッチリといている、ゴージラインが低い、ボタンの位置、Vゾーンの深さが標準など。
クセのないディティールなので、誰でも着やすく万人受けするスタイルです。
◾️最大の魅力とは
千鳥柄の最大の魅力は、そのタイムレスなデザインと視覚的なインパクトです。時代を超えて人気を継続させるデザインであり、どんなシーンでもエレガントさと上品さを演出します。
クラシックでありながらモダンなスタイルを楽しむことができる千鳥柄は、ファッションやインテリアにおいて欠かせない要素となっています。
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
主役のあなたをさらに輝かせる為の名脇役として、LYDIAスーツをご活用頂ければ幸いです。
他人、他社には負けない個性的でビジネスやパーティなどのシーンで活躍できる一着を、私たちLYDIAが作ります。
2024.06.05
なし
近年の流行は、韓国や中国のトレンドがSNSの普及により注目されるようになりました。
その中でも今回はメンズ韓国アイドルグループから最新のスーツの着こなしをご紹介していきます。
■ショートジャケット―ストレイキッズ ―フィリックス―
ブラックのパイピングがスタイリッシュなノーカラーショートジャケット。
女性ブランドに多いデザインですが、ジェンダーレスな顔立ちなフィリックスさんなのでとてもお似合いですよね。
LYDIAでもショートジャケットのオーダーが増え、人気急上昇となっております。
こちらもショート丈 ですが、また違ったタイプを抜粋させていただきました。
光沢のあるブラックにサテン調のハッキングラペル、ポイントはラペルに施された手縫い仕様のステッチ。
このステッチをいれることで
襟の印象が強く、より高級感がでています。
■ベロア―NCT ―テヨン―
レッドベロアで重厚感のあるラペルが印象的なストライプジャケット。
一見派手な印象になりがちなレッドベロアですが、 爽やかなホワイトと組み合わせることで、調和され柔らかな雰囲気を演出していますね。
髪色ともマッチし、さらに洗練されたトータルコーディネートが確率されています。
LYDIAでもオーダー率の高いベロアジャケット。
上品な光沢できれいな毛並みのベロアは、ふくらみとドレープ性に優れており、高い伸縮性はソフトで優しい着心地を生み出します。
光の当たる角度によって印象が変わるのも魅力的です。
当店では、画像のような
ボルドー系や、ブラック、ダークブルーが人気となっております。
■ビックシルエット―BTS―テテ―
流行ファッションの中でもかかせないのが、ビックシルエットですね。
ボリュームのあるシルエットが顔の周りにある事で小顔効果が得られるのはもちろん、目は錯覚により 等身が多く見える効果も期待できます。
ビックシルエットジャケットを着こなす時の主なポイントは、ボトムスとのバランスです。
王道はスリムパンツで逆三角形▽のシルエットを作ること。
長さと横幅のあるオーバーサイズのジャケットにスキニーパンツのような細いボトムスを合わせることでバランスが取りやすなります。
ダボッとしたパンツで上下ゆったりのコーディネートを組む時は
首元がスッキリとしたシャツや足首や足の甲が見えるデザインのシューズを選べば、程よい抜け感が出るので全体のバランスが重たくなりにくいです。
いかがでしたでしょうか。
オーダースーツを制作する身としてはサイズぴったりのスリムなスーツをお勧めしたいところですが、
「キメすぎてないのに、お洒落に見える。」
「着飾らない自然な着こなしができる。」
そういった近年の若者たちの思考に、ビックシルエットスーツや異素材スーツの魅力があるのではないでしょうか。
2024.06.04
ファッション
施行から10年以上が経過したクールビズ。すっかり定着した感がありますが、一方でこの時期、ルールやマナーにマッチした着こなしに不安を持つ人も多いようです。そこで改めて、現在のクールビズ時にふさわしい服装の選び方を紹介します。
■クールビズについて
クールビズとは、夏の間は衣服の軽装スタイルを推奨するキャンペーンのことです。
環境省が中心となって2005年から始まり、夏場の冷房使用による電気の使いすぎや二酸化炭素の排出を抑制するなどの環境対策を目的としたものです。
夏場の冷房使用時の気温を28度にしても快適に過ごせる服装として、基本的にはノーネクタイ、ノージャケットが推奨されています。
また、6月1日からはスーパークールビズとして、ポロシャツやアロハシャツでの勤務を可能とする企業もあるようです。
環境省のガイドラインによると、TPOに応じた節度ある着用であれば、無地のTシャツやジーンズも可能と設定されています。
■Tシャツ×ジャケット
ワイシャツは清涼感のあるリネン素材や、吸汗速乾性に優れた素材のものがおすすめです。
また、ワイシャツのシワやヨレが気になる場合には形態安定加工のほうがいつでもすっきりとまとまります。
パンツもウォッシャブルのドライ素材のものを選ぶと便利ですが、単品で用意しておいた方が良いですね。
夏用スーツのパンツのみを使用していると、都度の洗濯やクリーニングで色合いが変わり、ジャケットと合わせた際に色味が異なってしまう可能性があります。
ここからはおすすめのクールビズスタイルを紹介します。
■ シャツ×ノーネクタイ
シャツ+ノーネクタイのスタイルは、シャツのデザインによって印象が変わります。シンプルな無地シャツよりは、襟の形にこだわったモノや、色柄でいうとストライプやブルーのシャツでオシャレにキメるのがオススメです。普段あまり、シャツにこだわっていない方は、クールビズにオススメのシャツで爽やかさを出すことをお勧めします。
夏はノーネクタイ派という方にオススメなのがボタンダウンシャツ。襟の先端部分をボタンで留めており、襟立ちが良いので、ノーネクタイによるスタイルがオシャレに決まります。1枚は持っておきたいシャツになります。また、襟やカフスは白無地、身頃は色物や柄物で作られたクレリックシャツでちょっとカジュアルに、日頃のシャツとは違った印象をつくるのもオススメです。
■ポロシャツ×パンツスタイル
シャツスタイルに比べカジュアルな印象になりますが、基本的に派手めの色を避け、ダーク系や淡い色をベースにしたポロシャツに、明るめで落ち着いたスラックスやチノパンツの組み合わせたスタイルもあります。
羽織るアイテムが少ない時は、パンツのサイズ感も見た目の印象に大きく関わってきます。トップスとのバランスを考え、シルエットにこだわったスラックスやチノパンツを選ぶと良いですね。
以上が夏のスーツスタイルの提案でした。そのほかにもジャケットの裏地を背抜きや裏地なしのカジュアルジャケットにするのもお勧めです。
2024.05.31
ジャケット
イベントにぴったりのマキシ丈ジャケットのご紹介です。
コスプレイヤー様にもお勧めな個性際立つ一着!
■スタンドカラー
スタンドカラーとは、折り返しがなく、首に沿って立った立ち襟(衿)の総称。正式には「スタンダップカラー」「スタンディングカラー」と呼びます。
チャイナ服に多いデザインで、首回りがすっきりしてスリムに見え、ラフな印象を与えられるのがメリットです。
裏地はシンプルなグレーを使用。
LYDIAではお客様のご希望されたデザインを一から制作し、完全オリジナルの刺繡をスーツやシャツに装飾する事が出来ます。
■ジッパーオプション
袖ボタンやポケット部分をジッパーにする事が可能。
きらっと光るゴールドのジップが、周りと差をつける事間違いなしです!
■どのシーンでも主役になれる「スーツ〜衣装〜」
私たちはオーダースーツを着ていただくというより、どのシーンでも主役になれる「衣装」を着て頂く気持ちでご提案させて頂いてます。
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