ビジネスシーンでの出張時、スーツを畳む機会も少なくありませんよね。できるだけシワにならず、綺麗な状態を保つ畳み方をご紹介していきます!
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1.ボタンを留めておく。
ジャケットのボタンをとめましょう。
全部きちんと留めないと生地がずれて、うまくたためないので全てのボタンを留めておく事が大切です。
2.ジャケットを裏返す。
ベントの形によって裾が広がったままになってしまうので、ジャケットの裾(すそ)の部分が揃うように整えます。
3.背幅の中間で折り込む。
ジャケットの肩幅の中間で中心に向かって折りこみます。
あまりキッチリと折り込まず、ふんわりとするのがポイントです。
4.袖を折る。
腕の付け根のところから、下側へ袖を落とすように折ります。
反対側も同じように、重ねる様にして折ります。
5.二つに折り返す。
折り目にシワが寄らない様に出来るだけ直角に折り返します。
6.ひっくり返して完成。
2Pの場合はパンツを間に挟むと、かさばらずに済むのでお勧めです。
■どんな時でも大切に扱おう。
大切なスーツだからこそ、着ていない時でも大切に扱いたいですよね。
特にオーダーで作ったスーツだと尚更シワになって欲しくないですし、いざ着ようとしたときに、シワだらけのスーツだったら大変です。
状態に悪いスーツで、だらしがない印象にならない様に、美しく畳む習慣を身に付けましょう。
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