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年代別スーツの着こなし【40代〜編】

2020.11.10

ファッション

スーツは年齢によって変わるもの。
年齢を重ねるごとに生地や形・サイズ感にこだわっていくものです。
今回は40代以降の方におすすめのスーツを紹介していこうと思います。

40代以降にもなると仕事にも慣れ、会社の看板として周りに認識されることが多いと思います。
その為、高級なスーツというよりかは高級な生地(ブランド生地)を使用することのがオススメです。

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年齢別スーツの着こなし【10代〜20代前半編】

年齢別スーツの着こなし【20代後半〜30代編】

高級な生地(ブランド生地)を使用したスーツ

Ermenegildo Zegna~エルメネジルド・ゼニア~

DORMEUIL〜ドーメル

ブランド生地で有名なのが【エルメネジルド・ゼニア】で、主にウールカシミアを使用しており肌触りも良く弾力性もあり丈夫でもあるのが特徴です。
一般的な生地と比べて少し値段は張りますが、着心地は抜群です。
そして、生地だけにこだわるのではなくポケットもチェンジポケットにするとより渋く高級感も出るでしょう。
また、チェック柄などを使用した少しカジュアルなスーツもいいでしょう。

ルールを知らなければ高級スーツも野暮ったく映る

ビジネスパーソンにとってスーツは制服です。
一見すると同じに見えるビジネススーツでも、着方や選び方を少し変えるだけで印象をガラッと変えることができます。
どんなに高級なスーツでも、着こなしのルールを守らなければ野暮ったく見えてしまうものです。一方で安いスーツでもしっかりとポイントを押さえれば、スタイリッシュに仕上げることができます。ルールといってもそれほど堅苦しいものではないので、ぜひとも覚えておきましょう。

ルール1

パンツ丈は長すぎず短すぎない「ワンクッション」で

ビジネススーツの場合、パンツ丈は靴に軽く触れる程度の長さにするのがルールです。靴の上にパンツの裾が少し乗った時にできる窪みを「クッション」と呼びます。この窪みが1つできている状態が「ワンクッション」。ワンクッションの場合、パンツの裾からソックスが見えないため、スタイリッシュな印象になります。長めが好みという人もいるだろうが、あまり長すぎるとだらしない印象を与えるだけでなく、裾が擦り切れてしまうため、やはりある程度の長さに留めましょう。

ルール2

ワイヤシャツの袖丈は1~1.5cmがスマートに

ワイシャツにも着こなしのルールがあります。ワイシャツの袖丈は、腕を下げた時にジャケットから1~1.5センチメートルほど見える程度がベスト。長すぎるとだらしなく見える上に、ジャケットが小さく見えて全体のバランスが崩れます。逆に短すぎてジャケットからワイシャツの袖が見えないと、全体的に重たい印象になり野暮ったくなります。ほんの少し見えるくらいのバランスが、スタイルを引き締めてくれます。

ルール3

ジャケットはシングルタイプ、1番下のボタンは外す

ジャケットにはシングルとダブルの2タイプがあります。会社で役付きの立場にあり、ある程度の年齢に達しているならダブルを選んでも問題ありません。しかし、40代前後であれば、軽やかなイメージのシングルを選びたいです。シングルには3つボタンと2つボタンがあるが、いずれのタイプでも「一番下のボタンは留めない」のがルールです。これは「アンボタンマナー」とも呼ばれ、1番下のボタンは飾りと考えられています。1番下のボタンを外しておくことで、シルエットがきれいに見えるという効果もあります。

ちなみに、座る時はジャケットのボタンはすべて外しましょう。そうすれば不自然なシワが入るのを防ぐことができます。

ルール4

ポケットのフラップ(フタ)は屋内、屋外であしらいを変える

ジャケットについているポケットを気にしたことがありますか?
ポケットにはフラップと呼ばれるフタが付いていて、雨やホコリがポケットに入るのを防ぎます。

このフラップは、「屋内では中に、屋外では外に」が基本ルールです。
ただ、これを気にしている人は少ないです。習慣になってしまえば問題ないが、例えば取引先に出向いた時にフラップが外に出たままの状態になっていると、「埃を気にしている」ことになってしまいます。そのため、忘れないように日頃から中に入れておくのも手です。

スーツのデザインを生かすのは自分の心がけ1つ

ビジネススーツをきちんと着こなせるかどうかは、ここで紹介した「4つのルール」を守れるかどうかで決まります。さらにワンランク上の着こなしを目指すなら、「コーディネートの3つのポイント」も押さえておきましょう。最近では、スーツもカジュアル化の傾向にあるが、ここぞというときはスーツで、洗練された雰囲気を身にまとうのが大人の男ではないでしょうか?

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