骨格診断２～輪郭タイプ別紹介〜

2021.07.23

ファッション

前回は大きく分けた３つの骨格タイプと骨格診断のメリット・デメリットを紹介しました！

今回はお顔の形でわかる、輪郭別タイプのご紹介です！
鏡を見ながら自分がどのタイプか一緒に読み取って行きましょう♪

■カーブフェイスライン
（曲線的なお顔立ち）

〜ラウンド型(丸顔さん)とオーバル型(面長さん)〜

芸能人で例えると、
丸顔→小池徹平さん、向井理さん、櫻井翔さん
面長→要潤さん、玉木宏さん、ディーン・フジオカさん

丸顔の方は顔の縦幅と横幅がほぼ等しいのが特徴です。

卵型の特徴よりも、縦幅（卵型とは違い、髪の生え際〜顎先）：横幅（両頬骨の張っている部分を一直線にしたライン）＝1：1といった特徴に近いと、丸顔です。

『イメージ』
カーブ型のお顔は頬がふっくらとして見える分、可愛らしい印象で、特に年齢よりも若く見られることが多いのも丸型顔の特徴です。ふんわりと優しいイメージで親しみやすいお顔立ちです。
オーバル型は日本人には一番多く、馴染みやすい顔立ちで大人っぽく謙虚なイメージの顔立ちとされています。

〜エッグ型(卵型さん)〜

芸能人で例えると、中川大志さん、小栗旬さん、松坂桃李さん

卵型の顔は縦と横の長さが同じ1:1の比率になります。
とてもバランスが良く、卵型が顔型の標準とされて、理想の輪郭ですね。

特徴はまさしく卵のような丸みのあるフェイスラインで、あごやおでこも丸みを帯び優しい印象を持ちながら、立体的な顔立ちに見えます。

『イメージ』
卵型タイプの方は柔らかな印象を持たれます。
優等生に見られがちだったり、上品なイメージが特徴です。
スッキリとした印象で、どんな襟元のデザインでも似合うとされています。

〜ベース型〜

芸能人で例えると、岡田将生さん、窪田正孝さん、坂口健太郎さん

額より顎幅のほうが広く、えらが張り、顎がとがっている顔型です。

『イメージ』
相手にシャープな印象を与えるとともに、男性らしい印象とバイタリティーを感じさせます。
自信にあふれた堂々とした雰囲気が魅力的で、初対面でも相手を圧倒させる存在感があります。

〜トライアングル型〜

芸能人で例えると、瑛太さん、佐藤健さん、高橋一生さん

逆三角形の顔は縦の長さ3に対し横が2になる、3:2の比率になります。
丸顔とは逆になり、面長とは同じ比率になります。
あごのラインがシャープで、ハチ周り(ハチマキを巻く位置）がやや広めなのが特徴です。

『イメージ』
シュッとした顔立ちはクールで、知的な頼れる印象が持てます。
大人っぽく、年上に見られる事が多くスタイリッシュな雰囲気が特徴です。

〜スクエア型〜

芸能人で例えると、神木隆之介さん、櫻井敦司さん、水嶋ヒロさん

四角形顔の場合は縦の長さ1に対し横が2になる、1:2の比率になります。
ベース型とも呼ばれる四角形型は横の長さが縦の倍ほどあります。
エラが張っている方も多く、小さめなあごで平坦な顔に見られてしまいがちです。

『イメージ』
男性的な印象の顔型で、おおらかで温かみのある顔立ちと言えます。
力強く行動的な印象を与えます。そのため周りに頼られることが多い傾向にあります。

▼次は顔のタイプ別に「似合うシャツ」のご紹介です♪ぜひ参考にして下さい！

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